しばらくインターネットが使えず、ほったらかしになっておりました。久々の更新です。
デジカメも新たに購入し、画像も大きくなりました。 ![]() すみ入れ、チッピング、ウェザリングを施した状態。 チッピングはフラットブラック+フラットブラウンと、錆止め塗装を意識してフラットブラウン+レッドで行いました。ジャーマングレーの青みとのコントラストも面白いです。 ![]() ![]() 水を含ませた綿棒でこすってやると表情が出ます。 ![]() ▲
by tropicaldesign
| 2006-06-04 12:23
| Ⅲ号戦車J型
![]() 第24戦車師団所属の戦車兵は、前身の第1騎兵師団の伝統を残して、階級章のパイピングがピンクではなくイエローだったそうです。 ということで肩章、襟章、襟をイエローで縁取りました。そのままイエローを塗ってもブラックに負けてしまうので、下地にホワイトを塗っておくと鮮やかに仕上げることができます。 襟の縁までイエローで塗ってしまいましたが、Ⅲ号戦車J型に乗せるのなら、塗らない方が良いのでしょうか。 ヘッドフォンのコードの色はブラウンに近いオレンジが丁度良いようです。もう少し明るい色の方が良さそうです。 また今回初めて爪を意識して、指の先を薄いピンクで塗ってみました。 ▲
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| 2006-03-23 18:40
| Ⅲ号戦車J型
![]() 部品の隙間や、盛り上げたい部分には、直接タミヤパテを筆で取って大まかに盛り付けます。溶きパテで整え、ラッカー薄め液でなでで滑らかに、乾燥させてから水をつけた細かい紙やすりで仕上げました。 ▲
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| 2006-03-23 13:44
| Ⅲ号戦車J型
![]() まず履帯をジャーマングレー+バフ+ブラウンで塗装し、車体をジャーマングレー+ホワイト+ブルー+グリーンで塗装しました。思ったよりつやが出なかったのでクリヤーを溶剤で薄めて吹き付けて仕上げました。 今回は履帯を付けたまま塗装しましたが案外塗り分けることが出来ました。細かいはみ出しの修正用に余った塗料を空瓶にとっておきました。 今回は青を主役にと思い、かなりブルーを加えたジャーマングレーとしています。 しばらく乾燥させましょう。 ▲
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| 2006-03-18 23:54
| Ⅲ号戦車J型
![]() コードはエナメル線で、瞬間接着剤でつけています。 ヘッドフォンは方耳だけ外している格好にしてみました。略帽が邪魔で、後ろに倒して取り付けましたが、実際こんなかけ方はあったのでしょうか。よろしければ、どなたか教えてください。 ところで、私のブログからもリンクさせて頂いている、mabo works様のリンクから今年のドラゴンモデル新製品を教えて頂きました。 先日発売の海兵隊に続くのでしょうか、6062 M4A2 Tarawaが発表されておりました。6251 Sd.Kfz.251/20 Ausf.D "Uhu" IR Support Vehicle、これも興味深いです。 ▲
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| 2006-03-16 20:10
| Ⅲ号戦車J型
![]() 履帯を一枚づつ並べて仮組みし、リモネン系接着剤を流し込んでしばらく乾燥させます。接着剤が半乾きになったところでそっと車輪に取り付けました。今回は塗装前に履帯を取り付け、車体下部、上部のみ分割してみました。 いままでガイアノーツのリモネン接着剤を使っていたのですが、先日GSIクレオスのリモネン接着剤と使い比べてみたところ、GSIクレオスの方が接着力、臭いともに優れているように感じました。 ▲
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| 2006-03-12 22:55
| Ⅲ号戦車J型
![]() 砲塔の溶接跡の再現。伸ばしランナーをリモネン接着剤で溶かしつつ、デザインナイフで刻んでいきます。 同軸機銃カバー上部もデザインナイフの刃の裏、ノミ状のような部分で開口しています。 ![]() ところで、エアインテークのネットについて、当初はタミヤ・Ⅲ号突撃砲G初期型用エッチングパーツを流用しようかと考えていたのですが、同社の新製品、Ⅲ号突撃砲B型付属のより正確なエッチングパーツを見つけ、是非これを流用したいと目論んでいます。 ▲
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| 2006-01-26 22:31
| Ⅲ号戦車J型
![]() 襟をデザインナイフで彫り、袖も開口。指の隙間をあけて、指らしくしています。左手には双眼鏡を、右手はキューポラを握るようにしています。 ▲
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| 2006-01-15 22:01
| Ⅲ号戦車J型
![]() ここで、履帯の整形手順をきちんと書いておこうと思います。 1、ニッパーで切り出す 2、センターガイドを開口するため、デザインナイフでセンターガイドを切り出す 3、デザインナイフによる、履帯側面(特に連結ピンのまわり)のパーティングライン消し 4、きれいに連結するため、棒やすり(平たいもの)で履帯の前、後部を削る 5、棒やすりで突き出ている突き出しピン跡をを削る(転輪が接する面に突き出しピン跡があるのですが、へこんでいるものと、突き出ているもの、両方がランダムにみられました) 6、テープの上に連結した状態で並べて、へこんでいる突き出しピンをタミヤパテで埋め、紙やすりで仕上げる 工作は、すべてのパーツを1工程ごとに加工します。流れ作業です。 ▲
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| 2005-11-06 00:17
| Ⅲ号戦車J型
![]() ▲
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| 2005-10-22 17:26
| Ⅲ号戦車J型
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